Appleが大手メディアに「WWDC 2019」の招待状を送付開始。開催は6月4日午前2時より

 Appleが6月に開催する開発者会議「WWDC 2019」の招待状を大手メディアに送付開始したことがわかりました。

odd #wwdc invite art choice this year pic.twitter.com/ecukTqU8pa

— John Paczkowski (@JohnPaczkowski) 2019年5月22日

 送付状のデザインは、公式サイトに表示されるネオンを模したイラスト・デザインとなっており、サイトには公開されていないバージョンのようです。

 「WWDC 2019」は日本時間で6月4日午前2時からの基調講演を以て開幕、7日まで行われます。

 場所は昨年と同じくサンノゼの「McEnery Convention Center」となっています。

 WWDCでは毎年新しいiOS、macOS、watchOSなどが発表されるのが通例となっています。

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 以前は新デバイスも同時に発表されていましたが、ここ数年はあまり新しいデバイスは発表されておらず、Appleもあくまで開発者のためのイベントだという考えを示しています。

 今年もどうなるかは正確にはわかりませんが、直前になってさらっとMacBook Proのアップグレード版が発表されるなど先にデバイスを出してしまって、WWDC 2019はよりソフトウェアの開発周りに絞っていくのかもしれません。

WWDC

価格:無料

カテゴリ:辞書/辞典/その他

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