Amazonが新しいタブレット「Fire 7」と「Fire 7 キッズモデル」を発表しました。
新型の「Fire 7」は最大の特徴としてホームアシスタント「Alexa」に対応したこと。スマートスピーカーと同様にタブレットに話しかけるだけで、ニュースや天気を聞いたり、音楽やビデオの再生も支持することができます。
また合わせてスペックも向上しています。
価格は16GBモデルが5,980円(税込)、32GBモデルが7,980円。
「Fire 7 キッズモデル」は子供向けFireタブレットで、すでに販売されている「Fire HD 8 キッズモデル」からコンパクトになり、付属している専用の保護カバーにはスタンド機能も搭載されています。
故障や破損に対応する2年間の本体保証や、絵本、学習まんが、児童書のほか子ども向けアプリ、ゲーム、ビデオ、その他の知育コンテンツが1年間使い放題となる「Amazon FreeTime Unlimited」の12ヶ月無料サービスも付いています。
本体ストレージは16GBのみで価格は11,980円(税込)。
いずれも予約を受付開始しており、発売は6月6日(木)となっています。
キッズモデルも様々なコンテンツを持ち、デバイスも元々高級路線ではないAmazonらしい端末ですが、見逃せないのがFireシリーズのAlexa対応です。Alexaに対応することで、ホームアシスタントを要する各社がスマートスピーカーをだし、その後の一手としてスクリーン付きスマートスピーカーを出すか出さないかというタイミングで、更に先のタブレットでそれらを兼ねてしまおうという圧倒的な素早さで新しい手を打ってきています。
ホームアシスタントを中心に据えたデバイス合戦はまだ続きそうですが、安価で他よりもラインナップが広く、コンテンツ周りも押さえているAmazonはかなり強力な存在といえると思います。
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