2019年3月15日(金)本日、Ankerが2016年に発売したポータブル電源「PowerHouse」のい小型版となる、「Anker PowerHouse 200」の発売を開始しました。
57600mAhという超大容量なバッテリーを搭載し、持ち運びが可能な本体にいわゆるコンセントであるAC電源出力を搭載。USB-Aを2基、最新機器らしくUSB-C PD出力も1基搭載、シガーソケットDC出力も可能となっています。
これだけの出力・容量で本体は約2.7kg、前機種である「Anker PowerHouse」と比較して約60%の重さとなっています。
MacBookであれば3回以上、スマートフォンなら約15回、アウトドアで使用するようなミニ冷蔵庫といった小型電化製品なら連続で4時間以上使用することができます。
本体前面には残量表示を始めとした各種ステータスを表示させるディスプレイも搭載。
本体の充電は背面にある端子から付属のACアダプタで充電が可能。またはPD対応のアダプタを使いUSB-C口から充電することもできます。
パススルー機能も搭載しているので、本体を充電しながらシガーソケットやAC電源からの出力も可能。
前機種の本体はシルバーでしたが、今回はグレーとなっています。手持ちは硬質素材から厚手のラバーバンドに変わり、高級感は維持しつつも持ちやすく機能性がアップしています。
USB口は一つ減っていますが、その分一つはPD対応のUSB-Cということで最近のMacBookやiPhoneの急速充電ができるためパワーアップしているといって差し支えなさそうです。
前機種発売以降、注目を集めた製品で、特に災害時の備えとして有力視されており、なにか起こる度に備えとして購入されたり、実際に災害現場で有効活用したといった声もよく聞こえる製品です。
Anker自体も被災地に提供を行っていたりします。
もちろん災害時の備えだけでなく、キャンプやアウトドアといったイベントでも大いに力を発揮します。
モバイルバッテリーだけでも1日2日くらいなら耐えられますが、スマホとPCくらいなら数日持つだけの容量を備えているため、これが一つあるだけで安心感が違います。
価格も少し求めやすくなって39,800円(税込み)。初回200個はセール価格で31,840円で販売されます。
売り切れになることも多いので、早めに購入しておきましょう。
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