Appleはアプリ開発者がApp Storeでリリースしているアプリの定期購読(サブスクリプション)において複数の割引を展開できるようにすると発表しています。
今までApp Storeのサブスクリプションでは初回登録時の割引しか提供することができませんでしたが、これにより、以前利用していたユーザーに対して復帰を促すための割引をしたり、加入時期によって購読価格を変更したりすることもできるようになります。
また開発者は一つの定期購読に対して最大10の割引パターンを設定することができるようになり、どの割引パターンが一番ユーザーに受けるのかなどを試しながら展開することも可能になります。
iPhoneの販売減少により、デバイスでの売上が伸び悩んでいるAppleですがサービスは堅調です。App Storeでの販売もそれにあたり、Appleとしてはより柔軟な価格設定が展開できるようすることで、更にサービスの売上を伸ばす狙いがありそうです。
もちろん、開発者は自分とユーザーに合った割引を展開できれば売上を伸ばすことができますし、ユーザーも上手く割引を利用できるようになれば、今までよりお得にサービスを受けられるようになります。
今後サブスクリプションのセール情報なども有益になってくるかもしれませんね。
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