次期アップデートとなるiOS 12.2ではiPhoneを使用しない時間に動作を制限できるスクリーンタイムの休止機能が曜日別に設定可能に

 開発者向けに次期iOSアップデートとなるiOS 12.2 beta 1が配信中ですが、iOS 12.2からはスクリーンタイムの休止機能が曜日別に設定できるようです。

 スクリーンタイムは設定内にあるiOSデバイスを使用している時間などを分析できる機能。どれだけiPhoneを使っていて、どんなアプリにどれだけの時間を使っているかなどがわかります。

 その中で「休止時間」は就寝時など自身が画面を見ない時間に許可したアプリと電話以外の使用を制限することができる機能。

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 現在は時間のみ設定可能となっいますが、iOS 12.2からはこれが曜日別に時間を設定できるようになるとのことです。

 確かに、土日休みの方であれば、土日は少し遅くまで休んでいるかもしれませんし、シフト制の仕事などであればもっと日によって活動/休止時間が変わります。目覚ましと同系の機能と考えれば曜日別の設定も納得です。

 休止時間を使えば無駄な通知などを減らして休憩を妨げることなく、デバイスのバッテリー消費なども軽減できます。

 9to5Mac

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