2019年1月25日(金)本日、Mac App Storeで「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」のMicrosoft Officeアプリが配信開始されています。
昨年のWWDC 2018でこれらMicrosoft Officeの配信は発表されていましたが、やっと実際にリリースされました。
今回リリースされた4つのアプリはサブスクリプションサービス「Office 365」向けのアプリとなっており、アプリのダウンロードは無料ですが利用するには別途ライセンス契約が必要となります。ライセンスのサブスクリプション購入はMac App Storeから可能です。
MS Officeには2016や2019といった買い切り(永続ライセンス)型のソフトもありますが、それは別なのでそちらの購入者はMicrosoftからインストールが必要となります。
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「Office 365」用のアプリも前からMicrosoftからダウンロード・利用することができましたが、Mac App Storeからダウンロードすることができるようになったことでアップデートもそちらから可能となります。
MS経由のものだとアップデートが専用の「Microsoft Auto Update」というアプリを使って行われる形になり、これは定期的にアップデートをチェックしており、他のアプリを使っている途中にも容赦なく起動&アップデートを開始したりして、個人的には結構うっとおしいことが多いので、中身は同じでもMac App Store経由の方がいいかもしれません。
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