Apple Watch Series 4のデジタルクラウンは心電図だけでなく心拍計測にも使えて、通常よりも精度を上げられる

 Apple Watch Series 4から追加された新機能として心電図の計測機能があります。

 専用アプリを起動して、Apple Watchを装着した状態で反対の手の指をデジタルクラウンに当てることで計測ができます。

 しかし、その心電図機能は諸々国ごとに公的な認可が必要だったりで、現在使えるのは米国のみ。

 なので、今現在日本ではデジタルクラウンのトップに指を当てても何の意味もない、かと思いきや実はちょっとした機能が使えるのでした。

 それが心拍数の計測。

 通常Apple Watchでは背面のセンサーで心拍数を常に計測していますが、デジタルクラウンに指を当てることでより詳細な心拍データを取ることができるようになっているんです。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 計測方法は「心臓」アプリを立ち上げて、心電図と同じ様にデジタルクラウンに指を当てるだけ。

 通常、心拍数の計測は5秒に1回行われて更新されていくのですが、指を当てた場合1秒に1回の計測になり精度が向上します。

 体調不良で心拍の乱れなどが気になる場合はもちろんですが、とりえず心電図がまだ使えない日本で、数少ないデジタルクラウンによる計測が使える機能なので、一度やってみてはいかがでしょうか。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Watch

価格:無料

カテゴリ:ユーティリティ

この記事を書いた人

イマ&ムラ

@ima_mura_さんをフォロー

//

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事