【ポケモンGO】トレーナーバトルがレベル10にまで開放。遊び方、２つ目のスペシャルアタック使用方法を解説

　2018年12月13日（木）本日、Pokémon GOで新機能「トレーナーバトル」が開始されました。午前中にレベル40以上のプレイヤーに開放された後、午後にはレベル10にまで引き下げ、多くのプレイヤーが対戦できるようになっています。

　対戦は画面右下の「付近のようす」から可能。対戦タブが追加されているので、そこに表示されている二次元バーコードを読み込むことで実際に目の前にいるプレイヤーと対戦が可能です。

　プレイヤーがいない場合でも各チームのリーダーとトレーニングとして対戦もできます。

　対戦ではCP上限を3つのリーグから選択。「スーパーリーグ」はCP1,500までのポケモン、「ハイパーリーグ」はCP2,500までのポケモン、「マスターリーグ」はCP制限無しです。

　リーグを選ぶとおすすめのバトルパーティが選択されます。任意で入れ替えも可能。ここらへんはジムバトルなどど同じですね。ただ、トレーナーバトルでは事前に相手のポケモンがわからないので属性の相性などを考えるのがより難しくなります。

　実際の対戦ではトレーナーを背後に本家ポケットモンスターに様な配置でバトルとなります。ジムやレイドと違い避けがありません。基本は画面タップで攻撃のみ。

　攻撃によりゲージが溜まるとスペシャルわざが使用可能に。スペシャルアタックを使うとボタンが出現し連打することで威力を上げられます。

　また1回のバトルに2回までシールドを使うことができます。シールドは相手がスペシャルアタックを使ってくる際に使うか使わないかを選択します。使えばスペシャルアタックを防ぐことが可能。

　2回までしか使えないので余裕がある状態や、逆にもうすぐ通常攻撃を食らうだけで倒れそうな時などは使わないという手があります。

　ポケモンの入れかえは、画面右下のボタンから可能。いつでも可能ですが、一度交代するとクールタイムが発生します。

　相手のポケモン3匹を倒せば勝ちです。

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　トレーナーバトルではスペシャルアタックを2つ使うことができますが、2つ目を使うには事前に解放する必要があります。

　解放は各ポケモンの詳細画面から可能で、ほしのすなと各ポケモンのアメが必要となります。スペシャルアタック2つ目は最初から覚えるものと同様に基本的にはランダムです。

　わざマシンスペシャルを使って覚え直すことも可能。わざマシンを使う場合はどちらのスペシャルアタックを覚え直すか選べます。

　2つ目のスペシャルアタックを解放すると、バトル画面に2つアイコンが出てくるようになり、使える様になります。

　今後コミュニティ・デイなどで2つ目のスペシャルアタックが固定されたポケモンなども出てきそうですね。

　以上ざっとですが、新機能「トレーナーバトル」の遊び方でした。

　すでにつながっている友達で、親しくなっていれば離れていても対戦ができます。

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