共同通信および日経新聞がNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯大手3社が次世代通信となる5Gの基地局通信設備からHuawei、ZTEを除外する方向だと報じています。
これは通信の傍受などのリスクを懸念してとのことで、すでにアメリカではこの動きは進んでおり日本もそれに倣うような形になります。
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また今回主眼となっているのは来る5G通信設備であり、現在稼働中の4G設備については未定、コンシューマー向け製品、つまりスマートフォン端末の販売などについては特に言及されていません。
個々の会社の状況としてはソフトバンクが5G設備でHuawei製機器を予定していたが、これは取りやめ。4G機器に採用している稼働中のHuaweiとZTE製品については、今後判断するとのこと。
ドコモとauは4G設備には採用していませんが、ドコモが5Gの実証実験をHuaweiと進行中だが来春以降採用しない方向だとのこと。
実際にキャリア全てから中国の会社の通信設備が排除されるとすると日中関係に影響がでることも考えられます。逆にそれが考えられる状況でも設備を排除するというのであれば、設備への不安がかなり高いのではと勘ぐってしまいそうです。
何れにせよまだ不確定な部分もあるので、今後キャリアや政府から何かしら発表があるかもしれません。
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