Ankerのスピーカー史上最大にして最高音質を誇る「Soundcore Model Zero」が発売開始！Ankerのスピーカーへの挑戦が結集したマスターピース

　2018年12月4日（火）本日AnkerよりBluetoothスピーカー「Soundcore Model Zero」が発売開始されました！

　このアイテムなんと言っても今までのAnkerのスピーカーと比べてデカい！箱はこんなサイズ！

　さらに中身を出してもこれだけ大きい！

　しかし、ただ大きいだけではありません。最大の特徴は音質！何か特別な機能はなく、ひたすらスピーカーとしての質を高めたAnkerのスピーカー史上最高といえるアイテムになっています。

　余計な機能は無し、デンマークのScan-Speak社設計のドライバーを4基搭載、シンプルに高音質化を目指したスピーカーとなっています。

　電源は本体の右側。初回は電源をいれるとBluetoothのペアリング状態になるので、スマホのBluetoothの項目で「Soundcore Model Zero」をタップしてサクッと設定してしまいましょう。

　その他本体の穴の底面部分にボタン類があり、中央の「ｄ」ボタンが再生/一時停止、その左右は見たままですが音量の上下、一番左が低音をアップするBassUpボタン、一番右がBluetoothのペアリング用ボタンです。

　BASSボタンは機能がオンになっていれば光り、右のBluetoothボタンも接続中は青く点灯しつづけます。ペアリング準備中は点滅するなど状態がわかるようになっています。

付属品もシンプルに電源用ケーブルと、コンセントの変換プラグ2種のみ。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

　過去発売されてきたAnker製Bluetoothスピーカーはほぼ試してきましたが、音質は圧倒的に良いです。

　無線なのにノイズがまったくないのはもちろん、音楽を構成する楽器や声が個々の音としてしっかり聞こえつつ全体としてまとまりのある音になっています。細かな音までがしっかりと響いているので、再生環境によっては今まで聞こえなかったような音まで聞こえます。

　BassUp機能は基本的にオンにしておくのがおすすめ。低音を上げる機能はよくありますが、本機では特に低音の上げ方が上手く、ただ低い音を大きく出すという感じではなく、ちゃんと流れている音楽にあった聞こえ方で出してくれるので非常に自然に聞こえます。

　Soundcoreシリーズ用アプリにも対応しており、イコライザ設定も変更できます。

　本体サイズが大きいのは確かですが、接地面でいえばそこまで大きくはなく、意外といろんな場所に置くことができます。

　またこの形状のためとにかく持ち運びがしやすいです。IPX5防水機能も備えておりバッテリーも最大10時間再生が可能、そしてなにより最大60Wとかなりの大音量が出せるので、歩きや公共交通機関での移動には向きませんが車移動などであれば出先でも活躍してくれそうです。

　価格は通常19,800円（税込）。初回100個限定で20%OFFの15,840円で販売されます。

　Bluetoothスピーカーにより音質を求める方、今までのスピーカーはコンパクトさを打ち出したものが多いですがより大音量を求める方、デザイン性を求める方など、満足のいく製品になっていると思います。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

オリジナルサイトで見る