watchOS 5.1.2でApple Watch Series 4の心電図測定機能が有効になる模様

 MacRumorsが現在、ベータテスト中のwatchOS 5.1.2でApple Watch Series 4の心電図(ECG)測定機能が有効になるとしています。

 watchOS 5.1.2からECGアプリが搭載され、測定したデータはペアリングしたiPhoneのHealthアプリに収集され確認ができるようになります。

 測定の方法はApple Watchを腕に装着した状態でデジタルクラウンのトップ部分に指を当てて30秒ほど待ちます。

 ただしECGアプリは以前から言われていたように最初はFDA認可を取得したアメリカのみでの限定公開。日本ではまだ未定となっています。

 現時点でwatchOS 5.1.2のリリース時期は未定ですが、11月7日よりベータテストは開始されておりiOS 12.1.1とともにそう遠くないタイミングでリリースされるのではと思われます。

 他にもwatchOS 5.1.2では不規則な心拍リズムを計測した際の通知機能が有効になるとされています。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 日本での提供未定については以前から言われていましたが、まだそれについても特に進展がきかれず依然提供可否および提供時期は未定です。健康に関わる機能のため認可など必要なことも理解はできるものの、せっかくのApple Watch Series 4の新機能なので早く使ってみたいものです。

 MacRumors

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Apple Store

価格:無料

カテゴリ:ショッピング

この記事を書いた人

イマ&ムラ

@ima_mura_さんをフォロー

//

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事