The Informationが、AppleがAmazon Fire TV StickやChromecastのようなドングル型で安価なApple TVの開発を検討中だと報じています。
今後のストリーミングサービスの促進のために新たなハードウェアを検討しているとのこと。
現行のApple TVは15,800円から、対してFire TV StickとChromecastはいずれも4,980円からと価格には圧倒的な開きがあります。
性能差はあるものの、同系のデバイスとして扱った場合に実情として使われている機能としては主にストリーミング動画サービスなどがメインであると思われ、今の状態であればFire TV StickやChromecastが選ばれる可能性が非常に高いと思われます。
Appleは以前から独自の動画配信サービスを考えているという噂もあり、今後はそれに伴って自社デバイスを広めたいという意図もあるかもしれません。
いずれにせよ、安価で購入しやすいApple TVが出ればiPhoneやMacユーザーは手持ちのデバイスやサービスとの連携も他社デバイスより期待ができるので、一気にシェアを獲得できる可能性もある気がします。
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