iFixitがiPhone XRの分解レポートを公開。修理難易度スコアは10点中6。バックガラス破損でシャーシ全体の交換が必要な点がマイナス

 スマートフォンやPCの分解、修理ガイドを行っているiFixitが早くもiPhone XRの分解レポートを公開しています。

 内部の構造はiPhone 8とiPhone Xの間の様な感じとのこと。バッテリー形状はiPhone XSでL字型になりましたが、iPhone XRは旧来のストレート型となっています。

 バッテリーのサイズはiPhone 8 Plusのものより小さく見えますが、厚さが増しており容量も上とのこと。

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 そして初めてSIMカードリーダーがモジュラー型になっています。これによりSIMカードリーダー部分をすばやく交換できるだけでなく、ロジックボードごと交換する必要がなくなっています。

 液晶ディスプレイは従来のものより厚く重くなっているとのこと。

 修理難易度スコアは10点中6点(10点が最も修理しやすい)で、スコアを下げている部分は前背面がガラスであり割れる可能性を含んでいること、背面のガラスが割れた場合にシャーシ全体を交換する必要がある点としています。

 iPhone XR Teardown – iFixit

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価格:無料

カテゴリ:ショッピング

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