iDROPNEWSによるとAppleがApple WatchのバンドにLEDを埋め込みアクティビティのステータスなどを表示させる「ウェアラブル電子機器用インジケータ」についての特許を出願していることがわかりました。
これは特定のアクティビティが完了したことを着用者に通知するもので、メインの画面を点灯しなくても運動のチェックができ、さらに画面を点灯・操作しなくて済む分、電池の消費が抑えられることも期待できます。
通知はLEDの点滅具合や色などによって様々な内容の通知をできることになりそうです。
あくまで特許なので、これがすぐに製品化になるかというとまだそこまでは未知数ですが、実際にApple Watchのバンド接続部にはコネクタがついており、初代発売当初から色々な外部機能が使えるようになるのではと言われてきました。
そろそろその機能を発揮してくれると面白いですね。
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