iPhone XSに変えて気がついたホームボタン無しiPhoneに付けるガラスフィルム選びの重要ポイント

　スマホは買い替えてすぐにガラスフィルムを付ける派なので、iPhone XSも多分に漏れず開封と同時に付けたのですが、実際に使い始めて気づいたことがありました。

　それがガラスフィルムを選ぶ際の重要なポイント。

　今回の話はあくまでiPhone XSだからというわけではなく、ホームボタン無しのiPhone X以降のタイプなら全て当てはまる内容になっています。

　ではなぜ「iPhone XSに変えて」となったかというと、iPhone Xの時にガラスを張り替えなかったので比較することがなく気が付かなかったのですね。機種変して、ガラスも変わって初めて違いに気がついたというわけです。

　というわけでその極意がこちら。

　ガラスフィルムを選ぶ際に、フィルムの縁の角度によって全然触りごこちが変わります！

　こうやって書くと凄く当たり前の様に感じますが、これかなり重要ですよ。

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　iPhone Xからホームボタンが無くなり、ホームボタンクリックと同じ操作は画面したから上にスワイプとなりました。

　そうすると指としては、自然と画面下のフィルムの外側から中に向けてなぞるような動きが増えるわけです。細かくはフィルム内の端からスワイプするだけで十分ですが、毎回わざわざギリギリに狙いを付けてスワイプを始めません。ざっくり下の方からスワイプすれば自然とフィルム外からなぞることもあります。

　そうすると、端のひっかかりが気になるわけです。なにせホームボタンクリックと同じ動作となると、一日それこそ何十回もするわけです。できるだけストレスなくスルッといって欲しいじゃないですか。

　できればガラスがしっかりとなめらかに、且つ角度をつけてカットされているものが理想です。

　iPhone Xを使っている時と違うものを付けて初めてその重要さに気が付きました。

　現在付けているのが、Ankerのこちら。以前レビューした際に付けてそのまま運用しています。

　もちろんiPhone XS Max用もありますし、すでにiPhone XR用も発売されています。

　ガラスの端が滑らかになっているので、指のひっかかりが以前とは全然違うんですね。

　iPhone Xの時はどこぞかのノーブランド品だった気がします。

　私の場合も実際に変えて初めて気がついたので、今付けていてストレスがなければわざわざ付け替える必要も無いとは思いますが、もしこれから付ける・付け替えるのであればフィルム選びの際は角度を気にしてみてください。一度良い方を使うと二度と元に戻りたくはなくなります。

　とはいえ複数の製品を並べて同時に触れることも少ないとは思うのでなかなか難しいかもしれません。なので、今後私が付け替える際はそこのところを重点的にみつつミートアイでもご報告できればと思います。

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