「Apple Watch Series 4」正式発表！Apple Watch史上最大の変化。ディスプレイの大型化に背面センサーも一新

　2018年9月13日（木）本日、Appleが開催したスペシャルイベント「Gather round.」にて今年2018年の新Apple Watch「Apple Watch Series 4」が正式に発表されました。

　Apple Watch Series 4ではApple Watch初の大幅なデザイン変更やセンサー類の追加に合わせて今までにない機能の追加が行われるなど、今年最大の変更がされたデバイスとなります。

　最大の変化はディスプレイサイズの拡大、いずれも30％超大型化、それに合わせて38mmが40mmに、42mmが44mmにモデル名も変更となっています。

　ウォッチフェイス上にアプリを配置できるコンプリケーションは最大8個まで可能に。

　純正アプリもデザインや機能を再構築。深呼吸アプリはウォッチフェイスと統合。新しいウォッチフェイスも追加。

　スピーカーの音量は50%アップ。

　64bitデュアルコアプロセッサの「S4」を搭載。処理は2倍高速に。

　加速度センサーが進化し、装着者の転倒を検知できるように。転倒後1分動かないと緊急連絡先に通知する機能が追加。心拍計も機能がアップ、心拍が低すぎると警告を出すなどが可能。

　FDAの認可を得た心電図（ECG）の計測が可能に。計測はデジタルクラウンに指を当てて行う。

　デジタルクラウンに物理フィードバックが搭載し、機械式の竜頭を回している様な感覚が得られます。

　バッテリーは最大18時間で前機種と同等。

　本体の素材はアルミニウムとステンレススチールの2タイプでいずれもゴールド、シルバー、スペースグレイの3色。

　価格は以下
　アルミニウムケース 40mm：45,800円（税別）〜
　アルミニウムケース 44mm：48,800円（税別）〜

　ステンレススチールケース 40mm：74,800円（税別）〜
　ステンレススチールケース 44mm：79,800円（税別）〜

　予約は2018年9月14日（金）16時01分より開始で2018年9月21日（金）発売開始です。

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