2018年9月11日(火)本日、Microsoftが「Microsoft Authenticator」をアップデートし、Apple Watchでの承認が可能になっています。
「Microsoft Authenticator」は二段階認証に使えるアカウント認証アプリで、このアプリに対応する二段階認証を必要とする各種オンラインサービスのアカウントを設定するとサインインする際に簡単に認証が行なえます。
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今回アップデートでApple Watchに対応したため、iPhoneでアプリを起動せずにApple Watchの通知からすぐに承認が行えるようになり、さらに手軽になりました。
MicrosoftアカウントだけでなくGoogleやFacebookなど二段階認証を認証アプリを通して使えるサービスであれば使うことができます。
二段階認証はセキュリティを強化できますが、サインインする際に使おうとするサービスとは別の承認アプリに遷移して、という動きが必要なのでどうしても面倒に感じてしまいます。Apple Watchに来た通知を手元で承認するだけなら他の方法よりかなり手軽なのでオススメです。
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