9to5MacによるとAppleが、Apple Watchに関係する特許の出願をしており、それにより画面の常時表示に取り組んでいる可能性があるとのことです。
常時表示について課題は2つあるとしており、1つ目はバッテリーの持ち。
Apple Watchが現在1日から数日に渡って快適に使えるのは画面が点灯している時間が比較的短いからとし、そして他のスマートウォッチは消灯の代わりにグレースケールで表示を押さえたりもしています。また、夜間は低消費電力状態で稼働するといったこともすでに行われています。
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そして2つ目の課題が画面の焼付きについて。まさにAppleの申請した特許が関係する内容となります。
今回の特許は具体的にOLEDをどうするというものではなく、使用履歴から焼付きの統計データを取得することであり、それに基づいてディスプレイの特定の場所の輝度と色を調整し焼き付きを防ぐことが目的、というわけです。
まだあくまで特許の出願レベルの話ではありますし、実際に焼き付き防止機能をいれるのであればソフトウェア面でもハード面でも追加や改修が必要になると思われます。
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