クアルコム幹部であるジョージ・デイビス氏が「次のiPhoneには競合他社のモデムが独占で採用される」と発言しているとのことです。
ここ数年、iPhoneのモデムはクアルコム以外ではインテルが採用されているのみとなっており、インテルの独占になると考えられます。
実際にインテルはGSMとCDMAキャリアネットワークの両方をサポートするXMM7560を開発しており、これが次期iPhoneに搭載されるのではと言われています。
Appleは今まで各パーツを複数のサプライヤーから供給を受けることで、サプライヤー同士を競わせ、技術の促進や価格の引き下げを行ってきました。そのため独占になるとしても一時的でまたクアルコムがモデム提供元として返り咲くことは十分にあると思います。
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