Anker史上最高品質の音とデザイン。360度広がる音をLEDが美しく彩り1mの水没にも耐えるBluetoothスピーカー「Soundcore Flare」先行レビュー

　Ankerから2018年7月16日（月）12時から開催されるAmazonのプライムデーにて発売開始されるBluetoothスピーカー「Soundcore Flare」の先行レビューをお届けします。

　「Soundcore Flare」は360°音が広がる全方位サウンドを可能としデュアルドライバーとパッシブベースラジエーター搭載、どの場所にいても音楽を楽しむことができます。

　本体底面には円状にLEDを搭載。音楽にあわせて光を変化させることが可能となっています。

　同梱品は充電用のmicroUSBケーブルのみ。シンプルです。

　本体背面にケーブル差込口とスピーカーを有線で使えるようAUX端子、電源ボタンとBluetoothボタンがあります。

　IPX7規格の防水に対応ということで、ケーブル差込口はゴムパッキンでしっかりガードされています。

　本体上部には再生/一時停止ボタンに音量の上下ボタン、LEDライトの切り替えボタン、低音を高めるBassUp機能のオンオフボタンがあります。

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　特徴的なLEDはアプリから設定を変更することができます。「パーティ」や「リラックス」といったテーマ別に大まかな設定ができ、さらにそのなかで光の挙動を「グロー」「ミュージックシンクロ」「フュージョン」「パルス」の4パターンから選択可能、スリープタイマーも利用できます。

　他にもイコライザーの変更や「Soundcore Flare」を2台もっている場合に追加してステレオサウンドにすることなどもアプリから可能となっています。

　音質はかなりいいですね。とにかく音がクリアで、音楽を構成する各楽器や音源が潰れることなくしっかりと聞こえます。低音はドンシャリという感じではありませんが、歯切れがよく、ボーカルやメインの旋律が非常によく響きます。

　また360°に音が響く形状もあってか、音の広がりが大きく、単にどこにいても音が聞こえやすいというだけでなく音自体が包み込んでくるように聞こえます。平面に並んでる一般的なタイプと比べて単体のスピーカーでここまで違いがだせるというのは結構驚きです。

　音がよく、形状・LEDも含め本体デザインもよし、持ち運びにも適したサイズ感で防水機能も完備ととにかく隙のないBluetoothスピーカーです。

　価格は5,999円。2018年7月16日（月）12:00より開始されるAmazonプライムデーにて販売開始です。

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