兵庫県警のサイバー犯罪対策課が電車で正面に座った女性のスマートフォンにわいせつ画像を送りつけたとして県迷惑防止条例違反の疑いで容疑者を逮捕する事件がおきています。
これは以前から言われていたAirDropを悪用する方法で、AirDropがオンになっていれば悪意を持った人間から強制的に画像を表示させることができるという仕様を嫌がらせに使ったものです。
AirDropは機能をオンにして全ての人から受信可能にしていると、他の近くにいる人だれでもiPhoneやMacを持っていればデバイスが確認でき、データを送ることができるため。
正確には完全に送りつけるわけではなく端末内への保存は拒否することができるのですが、画像を送った場合はプレビューが最初に表示されてしまうため強制的に画像を見せられることができてしまうわけです。
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対策としてはAirDropをオフにするか連絡先を知っている人だけに限定するのが確実です。
コントロールセンターから行う場合は、機内モードなどが4つのアイコン入っている枠を長押しもしくは強押しして展開、中にAirDropの項目があるのでタップして「受信しない」か「連絡先のみ」にすればOK。
設定アプリから行う場合は「一般 > AirDrop」で同じく「受信しない」か「連絡先のみ」にすれば見知らぬ人からの受信を避けられます。
AirDropは非常に便利な機能ですが、この仕様については以前から危険だと言われてきました。ただ設定で回避できる作りでもあるので、まずは変更・見直しをして自衛をしておきましょう。
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