Google製のキーボードアプリ「Gbaord」にモールス符号の入力が追加されています。
モールス符号は短点(・)と長点(-)を組み合わせて数字やアルファベットを表すもの。よくゲームやアニメでも通信に使われるシーンを見たことがる人も多いはず。
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なぜキーボードアプリにモールス符号が追加されたのかというと、体をおおきく動かすことが出来ない人向けとのこと。モールス符号キーボードでは大きな短点(・)と長点(-)の2つのキーがほとんどの領域を占めるため、打ち間違いなどが少なく体の不自由な方でも入力が可能となっています。
また入力する際もキーの上に打っている組み合わせが何の文字を現しているのかも表示されるようになっており、符号を覚えていなくてもゆっくり確認しながら打てるようになっています。
設定の仕方は、アプリをApp Storeからダウンロードした状態で、設定アプリで「一般 > キーボード >新しいキーボードを追加」でGboardを選択。
Gboardアプリを開いて「言語 > 言語を追加」から「Morse Code(US)」を追加すればOK。
あとはキーボードがでた状態で言語切替ボタンからGboardを選択、Gboardで複数言語を使っている場合は設定マークをタップでモールス符号入力に切り替えることができます。
Googleはエイプリルフールによく変な物理入力システムを作っていますが、それとは一見近いようで違うちゃんとした機能でした。打ちながら符号の文字がわかるので練習用にも良さそうです。
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