ソフトバンクがiPhone発売時から提供してきた@i.softbank.jpアドレスのEメール(i)のセキュリティー向上を目的に、2018年7月2日(月)から暗号化(SSL)に対応していない設定のメール送受信を規制します。ユーザーによってはEメール(i)を利用できなくなるため確認が必要です。
「設定 > 一般 > プロファイル」の中に一括設定がある場合は問題なしですが、プロファイルがなく、手動でEメール(i)を設定している場合は設定の確認及び変更が必要となります。
一括設定プロファイルを入れずに手動で@i.softbank.jpアドレスを初期から使ってきた場合がそれに該当します。
対処方法は以下。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
設定アプリから「アカウントとパスワード」をタップ。
アカウントのi.softbank.jpを選択し、アカウント名をタップ。
「SMTP」をタップして「プライマリサーバ」のsmtp.softbank.jpを選択。
「SSLを使用」をオン、「サーバポート」に「465」を入力。
次は「SMTP」をタップした画面まで戻り、「詳細」をタップ。「SSLを使用」をオンにして「サーバポート」に「993」を入力。
以上で完了です。
個人的にはメールの設定くらい自分でできることのために中身の見えないプロファイルを入れるという行為に抵抗感があったのでやっていませんでしたが、これを機に一括設定プロファイルを入れてしまうというのも手です。
いずれにせよ、古い状態のままだとEメール(i)が使えなくなってしまう可能性があるので早めに対処しましょう。
Eメール(i) のセキュリティ強化に伴う設定 | iPhone | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」