iOS 12、tvOS 12初のパブリックベータ版の配信が開始。開発者以外でも登録すれば誰でも利用可能に

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　2018年6月26日（火）本日、Appleがベータテスト登録者向けに次期OSのベータ版となる「iOS 12 Public beta 1」「tvOS 12 Public beta 1」の配信を開始しました。

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　iOS 12は6月5日に行われたWWDC 2018にて発表されました。AR機能や写真アプリ、Siriの強化、Animojiの新たな機能として自分の顔を作れるMemojiの追加、通知の制御やバッテリー管理機能なども追加されます。

　今回配信が開始されたのはすでに配信されている開発者向けのベータ版ではなく、一般ユーザーでも「Apple Beta Software Program」に登録すればだれでも使えるパブリックベータ版となります。開発者向けはすでに配信中。

　正式版のリリースは例年どおりであれば9月中旬ごろに新しいiPhone発売の数日前に行われると思われます。

　beta版の利用はApple Beta Software Programに登録すれば誰でも利用可能。ただし、あくまで開発途中のソフトを試用するものなのでbeta版上でアプリが使えない場合やOSそのものにバグがある可能性があります。

Apple Beta Software Program

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