Ankerのバッテリー技術サポートにより1回の充電で最大たばこ一箱分吸える新たな加熱式たばこ専用デバイス「Jouz（ジョウズ）」が発表

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　2018年6月20日（水）本日、ジョウズ・ジャパンが充電一体型の新たな加熱式たばこ専用デバイス「Jouz（ジョウズ）」を発表しました。

　「Jouz」はアンカー・ジャパンがサポートを行っており、アイコスのスティックをそのまま使用が可能。本体をそのまま充電して使用が可能。「Jouz 20」と「Jouz 12」の2機種があり、その名の通り「Jouz 20」は一回の充電で最大20本のスティックの喫煙が可能。「Jouz 12」は12本まで可能となっています。

　若干の本体サイズ差がありますが、個人的にあまり気にならないレベル。とはいえ手に持って使うものなのでこの少しの差も人によっては影響すると思います。この差で8本分の充電能力差、価格の差も300円ということで個人の使い方・吸う量に合わせて選ぶのが良さそうです。

　別途充電器は必要とせず、本体底部に隠されているmicroUSB端子からそのまま充電が可能。また充電しながらの使用もできるとのこと。

　スティックを差し込んで、ボタンを押すと約20秒で喫煙が可能。その際にLEDの点滅と振動でお知らせしてくれます。

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　本体と合わせてクリーニング用のブラシやクリーニング専用のスティック、交換用のダストカバー、充電用のmicroUSBケーブルも同梱されています。

　適宜クリーニングスティックやブラシでのクリーニングが必要となりますが、中にのこった葉をある程度焼ききってから掃除しやすくしているそうです。

　Ankerからの製品、ということではありませんが、バッテリーを始めとしてAnkerの技術サポートの元製造されています。

　私自身は喫煙者ではありませんが、iQOS利用者の友人に話を聞いたところ、バッテリーが本体はすぐ切れるしチャージャーに都度入れなくてはいけないというのが面倒だったり、クリーニングが手間といったことを言っていました。

　その方は非喫煙者にはしっかりと配慮してくれていましたし、実際それも兼ねて加熱式たばこに変えられていたのですが、今までなら火をつけるだけで良かった喫煙がやたら手間のかかる行為になってしまっていて、見ていて少し不憫な気もしました。

　おそらく今後もっとデバイスが進化してくる分野だと思われますが、Jouzもその1つと言えそうです。

　価格は「Jouz 20」が6,980円、「Jouz 12」が6,680円で本日より公式サイト及びAmazon、楽天市場にて予約を開始。発売は7月20日（金）を予定、Amazonでは予約特価として「Jouz 20」が5,980円となっています。

　jouz | Home

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