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AppleがiOSとmacOSの両App Storeでサブスクリプション(定期購読)型の継続課金について全てのアプリで無料トライアル期間を設けられるようガイドラインを変更しています。
これにより、アプリダウンロード自体は無料でも全機能を開放するには定期的に支払を行う必要があったアプリも、開発者側が設定さえ行えば一定期間無料で試すことができるようになります。
無料期間と課金期間の設定はデベロッパー側で設定することができ、無料トライアルをする時点でそれらの「いつまで無料か」「定額料はいくらか」「定額課金のサイクル」が表示されるようになっています。定番のパスワード管理アプリである「1Password」や2017年のApple design AWARDを受賞したぬりえアプリ「Lake: Coloring Books」では1月よりすでに導入されています。
無料トライアルは終了後自動課金とはならずに、その時点で試用は終了、引き続き利用するには改めて継続課金をする形となります。
この機能自体は今年1月に一部のアプリに開放されていましたが、それが全アプリ/デベロッパーに開放された形になります。
定期購読型の課金は結果的に単体購入よりも高額になる場合が多く、ハードルは高いと感じることが多いと思います。この仕組が多くのアプリで導入されればユーザーは気軽にアプリの機能を試すことができ、なおかつそれが良ければちゃんと課金にもつながる可能性があるので入り口を広げることに貢献し、今後デベロッパー側としても継続課金の仕組みを導入しやすくなると思います。
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