Googleの開発したAR空間にお絵かきできるアプリ「Just a Line」が凄い。iOSとAndroid、OSやデバイスを超えて同じ空間にお絵かきが可能

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 GoogleがiOS向けにAR空間お絵かきアプリ「Just a Line – Draw in AR」をリリースしています。

 このアプリはAndroidではすでに先行してリリースされている「カメラを通してみるAR空間に自由に手書きでお絵かきができる」アプリ。

 シンプルな作りで、起動するとまずカメラを通して周辺を少し認識したらOK、あとはカメラファインダー画面に指で線を書くとそれがAR空間に描かれていきます。

 ARなので、書いた線や絵を周りこんで見たりすることが可能となっています。

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 そして今回のiOS版リリースに合わせて、OS間を超えた複数デバイスでのARお絵かきのリアルタイム共有に対応しています。

 共有するにはアプリ画面右下にあるペアアイコンをタップ。2つの端末で同じ様にガイドに従っていけば共有ができます。

 そして実際に片方の端末で線を書いてみると、両方の端末に表示!

 1人の時同様ですが、片方で回り込んで見ることも可能。ちゃんと文字が反転しているのがわかります。

 まだ共有時の読み込みに少し欠けがあったりもしますが、同じ空間に二人でワイワイ書き込めるというのはかなり斬新です。

 Androidデバイスはこのアプリを使える端末条件が厳しめですが、iOSはiPhone 6s, iOS11.3移行であれば対応しています。手軽に未来感を味わえますよ。

Just a Line – Draw in AR

価格:無料

カテゴリ:エンターテインメント

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この記事を書いた人

イマ&ムラ

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