意外と知らない豆知識。PCブラウザでiOSアプリを検索した結果のアプリページが日本か海外かを一発で判別する方法

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　Mac/PCを使っていてiPhone/iPadアプリを検索してアプリの内容やレビューを確認しようと思ったことは誰でもあるはず。

　しかしブラウザでアプリを検索するとApp Storeではあるけど海外版ストアが出てきたりすることがしばしば。

　実はその検索結果、一覧の画面でリンク先のアプリページが日本版か海外版か一発で見極める方法があるのです。

　まず実例。アプリを検索する際は「◯◯（アプリ名） App Store」といった形で検索するのが一般的。しかし、例えば「Pokémon GO」で検索するとこんな感じ。同じアプリなのにいっぱい出てきます。

　この場合は一番上が日本のストアなので、そこで行き着けば問題ありませんが、2つ目はアメリカ、３つ目はカナダのストアがでてきています。

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　実際に他のアプリでは海外のストアが先に出てきてしまうこともあります。

　掲載されているURLの内部に「〜 apple.com/jp/app 〜」といった形で国名が記載されているのでそこで見分けることができはしますが（この場合はjpで日本）わざわざURLをまじまじと見るのも面倒。

　そこで、一番簡単な方法はアプリのタイトルを見ること。

　先程の検索結果一覧画面を見るとわかるのですが、実は一つだけアプリのタイトルがカッコ”「」”で囲われています！

　そう、日本のアプリだけ検索結果のアプリタイトルにカッコが付くのです。

　おそらく全世界で日本が、というわけではなく、検索した国に合わせて自国のストアの結果にカッコを付けるという仕組みになっているのだと思います。

　これで検索結果画面で迷うことなくアプリの詳細ページに行き着くことができます。

　ちなみにiPhoneのSafariで行うと、もっとわかりやすくアイコン付きで自国ストアへのリンクが表示される上に、他国のストアリンクでも同じアプリで複数国に配信されていれば自動で自国のストアにリダイレクトされます。

　以上、そこまでシーンとして多くないかもしれない役に立つかどうかわからない豆知識でした。

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