初代iMacと初代iPhoneを模したiPhoneケースがSpigenより登場。クラウドファンディングで出資を募集中

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　iPhoneケースを始め、スマホ周辺機器でお馴染みのSpigenが先日20周年を迎え話題にもなった初代iMacと初代iPhoneのデザインを模したiPhone Xケースを発表、クラウドファンディング「INDIEGOGO」で出資を募集しています。

　「Classic C1」が初代iMacであるiMac G3をモチーフにしたデザインで、内側にTPUと外側にポリカーボネートを組み合わせる二重構造になっており、外側のポリカーボネートカバーを半透明にすることにより、iMacの半透明デザインも実現、耐衝撃製も高めています。

　カラーはiMacと同じ「ボンダイブルー」の他、「グラファイト」「スノー」「セージ」「ルビー」の全5色となっています。

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　「Classics One」が初代iPhoneのシルバーとブラックのツートンデザインを模したタイプ。こちらも「Classic C1」とは少し形状が違いつつも二重構造となっており高い耐衝撃性を備えています。

　これらは通常販売ではなくクラウドファンディング「INDIEGOGO」で出資を募集となっていますが、上限設定も無いのでほぼ販売と変わらない感覚で購入可能です。日本への送料も無料。

　価格は「Classic C1」単体で25ドル（約2,700円）、「Classic C1」と「Classics One」のセットが35ドル（約3,800円）の他ワイヤレス充電器付属のセットや「Classic C1」5色セットなどもあります。

　iMacは20周年、iPhoneは10周年を迎えたということで、両者ともに記念すべき時期ですしセットで買っておきたいですね。

　Indiegogo

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