今年発売されるLCDモデルiPhoneの液晶ディスプレイはLG製の明るい新型ディスプレイを採用か

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 9to5Macが今年Appleが発表されると言われているiPhoneのうちの1つ、LCD(液晶ディスプレイ)搭載モデルの液晶はLGが開発したより明るい新型のものを搭載する可能性があると推測しています。

 新型LCDは「MLCD +」と呼ばれており、最新端末である「G7 ThinQ 」にスーパーライトディスプレイとして搭載。1ピクセルあたり今までの3つではなく4つのサブピクセルを搭載することでより高精細、高解像度、高輝度を実現。LCDでありながら有機ELの様な画質が可能とのこと。

 ただし、LCDを採用する場合ディスプレイを搭載するコネクタが必要であり、iPhone Xの様に画面4方向ベゼルレスにするには何かしら新しい技術が必要ともしています。

 またコストの面からもLCDモデルには3D Touchが省略される可能性もあるそうです。

 Appleとしては、LCDモデルも発売する以上ただの廉価版や安物の様にはしたくないだろうと思いますし、それ故の新型LCDということになるかと思います。

 具体的な価格差などにもよると思いますが、有機ELモデルとLCDモデルが同時に発表されたとして明らかに劣っていれば躊躇してしまいますが、新しいLCDの見た目が有機ELに劣らない品質であり、価格も有機ELモデルより下げられるのであれば、購入にあたり有力な候補になるかもしれません。

 9to5Mac

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