iPhone SE 2、ホームボタンなしで背面はアルミツートンで旧機種そのままの今までの噂と真逆の予想レンダリング画像が登場

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

　iPhoneのリーク情報などを投稿しているSteve H.(@OnLeaks)氏とTigerMobilesが流出したCADデータを元にしたとする次期iPhone SEの予想レンダリング画像を投稿しています。

　画像では前面はホームボタンがなくなり上部にはノッチが登場。ホームボタンがなくなっていることからTouch IDがなくなFace IDに移行していると見られます。

　また背面は現行iPhone SEと同じでアルミとガラスによるツートンデザインになっており、イヤホンジャックは廃止されています。

　サイズは123.8 x 58.6 x 7.6mmで現行モデルと全く同じ。ただし、ホームボタンの廃止などによりディスプレイサイズは現行の4インチから4.7〜5インチの間に拡大されるとしています。

　気になるのは、つい先日出てきた次期iPhone SEの情報では前面はホームボタンあり、背面はワイヤレス充電のため全面ガラスデザインになるという内容でした。それと比較すると、ホームボタンなしで、背面はアルミ素材のためワイヤレス充電も搭載が難しいと見られるため内容としては真逆と言っていいものとなっています。

　以前の情報が全面的に信頼がおけるというわけではありませんが、実際に@OnLeaks氏もCADデータのデータの信憑性は確認出来ていないとしています。

　個人的には9月のiPhone 8やiPhone Xの後継でフラッグシップ系列のホームボタン全面廃止が行われると思うので、その前に廉価版であるiPhone SEにここまでの変更をするのかは疑問です。

　とはいえ、実際に何が起きるかはわかりません。iPhone SE 2（仮）は5〜6月にも発表されるのではと言われているので、楽しみに待ちましょう。

　TigerMobiles.com

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

オリジナルサイトで見る