iOS版「iMovie」がアップデートでやっとiPhone Xの画面サイズに対応。グラフィック処理にMetalを採用

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　2018年4月13日（金）本日、iOS版「iMovie」がアップデート、iPhone Xの画面サイズへの対応やグラフィック処理にMetalを採用するなど変更が加えられています。

　アップデート内容の詳細は以下。

• iPhone XのSuper Retinaディスプレイに合わせてアップデートしました
• グラフィックスの処理にMetalを採用しました
• 簡体字中国語のローカリゼーションが向上しました
• 全体的な安定性が向上しました

このバージョンのiMovieにはiOS 11.2が必要です

　iPhone X画面サイズ対応については、X登場後Apple製アプリなのに対応がされないアプリも数点あり、iMovieはその筆頭として挙げられていましたが、今回で晴れて対応となりました。

　MetalはAppleが提供するグラフィックAPIでiOSやmacOSにおいて高グラフィック処理を高速に行うことができます。

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