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2018年3月30日(金)本日リリースされたiOS 11.3にて複数のApple IDを所持して海外のApp Storeでアプリをダウンロードしていた際に、該当のアプリもApp Storeのアップデート一覧に表示され、アップデートが出来るようになっています。
海外でのみ配信されているアプリをダウンロードするには、別のApple IDを用意して海外のApp Storeに切り替えた上でダウンロードする必要があります。
今まではそうやって海外のApp Storeから入手したアプリはアップデートが配信されても、日本のApp Storeに戻した時点でアップデート一覧には表示されなくなり、都度App Storeを該当の国に切り替えなくてはいけませんでした。
しかしiOS 11.3から海外のApp Storeからダウンロードしたアプリも一様にアップデート欄に表示されるようになり、更新が出来るようになっています。
その際、別Apple IDのパスワードを求められますが、パスワードを入力するだけで他のアプリと同様にアップデートが可能と、かなり楽になっています。
実際に写真向けオンラインストレージサービス「Flicker」のアプリを使っているのですが、現在は海外向けにしかアプリが配信されておらず、ダンロード及びアップデートはStoreの国とApple IDを切り替えなければいけなかったのが、今日アップデートが出来るようになっていました。
基本的に海外のApple IDの切り替えは引っ越した時に行うといった対応が推奨されているものですが、どうしても海外でしが配信されていないアプリが必要になることもあります。
入れたは良いがその後のアップデートがかなり面倒だったので、これからは海外配信アプリも最新の状態でアプリが使いやすくなりそうです。
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