「LINE」アプリがアップデートでApple Watchアプリを復活。位置情報の共有が建物や場所の名前で可能、メッセージデザインの変更なども

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 2018年3月28日(水)「LINE」アプリがアップデート、地位情報の共有機能の改善やApple Watchアプリが復活などが行われています。

LINE

価格:無料

カテゴリ:ソーシャルネットワーキング

 アップデート内容の詳細は以下。

・トークルームやタイムラインでシェアできる[位置情報]を改善
– 住所だけでなく、建物や場所の名前で位置情報をシェア可能
– 送受信時のメッセージのデザインを見やすく変更
・トークルーム内の+メニューにファイル送信機能が登場
・watchOS 4に対応したApple Watchアプリが登場
・外部キーボード利用時にCommand+F(検索)などのショートカット機能を追加

 Apple Watchアプリは昨年12月のアップデートで提供が終了となっていましたが、今回のアップデートで復活しています。

 Apple Watchは専用アプリ機能がなくてもiPhoneにきた通知は受信できますし、Watch側から能動的にメッセージを送ったりユーザー個別の対応やスタンプの送信といったことをしなければ特に不便はないため対応が終了したのではと思われていました。

 実際に他のメッセージアプリなどでもApple Watch専用アプリの対応を終了するものはおおく、今回なぜ復活に至ったのかは不明です。とはいえ、あれば出来ることは増えるのでユーザーにとっては嬉しい復活かもしれません。

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イマ&ムラ

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