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Appleが2018年3月27日(日本時間で28日0時)から開催する教育向け発表イベントの会場となるシカゴのレーン・テック・カレッジ・プレップ・ハイスクールにて会場の設営が開始されており、その模様が9to5Macに掲載されています。
元々ある学校の建物を活用するだけでなく屋外に専用の施設を設営しているようで、発表されるソフトやハードの展示のためではないかとされています。
ちなみに建設中の様子も近くの建物などから中が詳しく見えないように警備員も配備されているそうです。
イベントでは教育向けのフレームワークやiOS 11.3のリリース発表が行われることなどが確実視されており、ハードとしては新型iPadが発表されるとも言われていましたが、それについては特に発表などなく発売になるサイレントアップデートになるという可能性もあり、具体的に何が発表されるのか注目が集まっています。
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