3月27日のAppleイベントで新しいApple Pencilが発表され新しいiPadがApple Pencil対応になる可能性も?

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 2018年3月27日(日本時間で28日0時)よりAppleが教育に関する発表会を開くと発表されましたが、そこで発表される内容について多くの予想がでています。

Things to expect on the March 27th event:
– New iPads
– A new revision of Apple Pencil
– Apple Books redesign
– New Classwork app and ClassKit developer framework
– AirPower and new AirPods charging case
– iOS 11.3 release

— Guilherme Rambo (@_inside) 2018年3月16日

 予測されている内容は以下のようなものがあります。

・新型iPad
・新型Apple Pencil
・iBooksのリニューアル
・教育向けフレームワークClasswork、ClassKitの発表
・AirPower、AirPorsワイヤレス充電ケースの発売
・iOS 11.3リリース

 メディアに送られた招待状のデザインを見る限り、手書きのAppleが描かれていることもありまず一番堅いのが新しいApple Pencilという気がします。

 また教育向けと銘打っているのでフレームワークやそれに準ずる内容の発表もおそらく間違いないのではないでしょうか。

 またiBooksのリニューアルいついてもiOS 11.3ベータで一時的に名称が変わるなどの対応がされていたため可能性は高いと思います。ただ内容についてはどういった形になるのか全容はわかりませんが、先日Appleが米国の定額雑誌読み放題サービス「Texture」を買収したということもあり、早ければそれを取り込んだサービスが発表されるかもしれません。

 そして気になるのが新型iPadについて。これはiPad Proではなく9.7インチのiPad(5th)に続く機種ではないかとの見方が強いですが、個人的にそうするとApple Pencilを発表する場でApple Pencilを使えない機種を発表することになりちょっとバランスが悪いかな、という気がします。

 そのため考えられるのがiPadのApple Pencil対応か、iPadではなくiPad Proの発表になるのではというところ。ただ無印のiPadがApple Pencilに対応するとProと区別がぼやけてしまい、製品ジャンルの区分けが心配になります。

 もう一つ逆転の発想として、新型Apple Pencilが現行のiPad Pro向けの後継機ではなくiPad向けのものになるかもしれません。実際に現行のApple Pencilの正式名称は「iPad ProのためのApple Pencil」となっており、これはiPadでは使えないですよ、という注意書きの意味が大きいとは思うのですが、今回発表されるiPadがProではないのであれば、それに合わせて従来のこれとは別に「iPadのためのApple Pencil」として出るという可能性も考えられます。

 AirPower及びAirPodsのワイヤレス充電ケースについては、3月発売の見方が強い中この発表会なので、発売するには丁度いいタイミングかと思います。

 iOS 11.3についてはすでにベータ版が6まで来ており、リリース直前と考えてよいであろうことから、これもタイミングとしては丁度なのかなという気がします。

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