「Nintendo みまもり Switch」がアップデートでソフトの制限レベル関係なく子供が遊べるための「対象外ソフト」の設定や、指紋認証やFace IDを使ったロックが可能に

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　2018年3月12日（月）「Nintendo みまもり Switch」がアップデートで、制限レベルに関係なく子供が遊んでもいいように「対象外のソフト」を設定できるようになった他、Touch IDやFace IDといった指紋認証/顔認証でのロックができるようになったなど多数の変更が加えられています。

　アップデート内容の詳細は以下。

・制限レベルに関係なくお子さまが遊んでもいいソフトを「対象外のソフト」として設定できるようになりました。
・アプリの起動をロックできるようになりました。設定すると、アプリを使うときにTouch ID/FaceIDでの認証が必要になります。
・おやすみアラームの設定できる時刻が「18:00〜23:45」から「16:00〜23:45」に変更されました。設定した時刻から翌朝6時までがゲームをしてはいけない時間帯になります。
・Nintendo Switch本体がスリープ中も、アプリで設定した内容が反映されるようになりました。
・その他、機能の改善を行いました。
※一部の機能をお使いいただくためには、Nintendo Switchのシステムバージョンを5.0.0以降にアップデートする必要があります。

　「Nintendo みまもり Switch」はお子様が安全にNintendo Switchを遊ぶためにプレイ時間の設定やWebコンテンツへの接続制限などが行えるスマホ用アプリ。遊んだ時間のプレイログなどを見ることもできます。

　今回のアップデートではソフトの制限をアプリ側から対象外として外すことができるようになりつつも、アプリ自体の生体認証が加わり、勝手に子供が設定を変更できないようにするなど、子供と親両方面に使えるアップデートとなっています。

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