(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Appleが公式サイトにてApple騙るフィッシングメールの見分け方を解説しています。
それによると、まず「ファイルが添付されている」「Apple以外のWebサイトのリンクが掲載されている」場合、送り主はAppleでは無い、ということ。
またAppleのアカウント情報の入力が必要な正規のウェブサイトにはhttp://store.apple.com/jp や iforgot.apple.com のように「apple.com」が入っているとしています(ただし、iCloud.com は例外)。
さらに、個人情報の入力についてもiTunes Store から以下の情報を送信していただくようにメールでお願いすることは絶対に無いとしています。
・社会保障番号
・母親の旧姓
・クレジットカード番号の全桁
・クレジットカードの CCV コード
通常、アカウント関連の操作はすべて iTunes アプリケーション内で直接行う仕組みになっておりWeb ブラウザを使うことは無いとし、もしアカウント情報を更新するように依頼された場合は、iTunes か、Apple.com の正規のページ (オンラインの Apple Store など) でだけ更新するように注意しています。
最後に、疑わしいメールを受け取った場合は、www.apple.com/jp/support/itunes/store の Web サイトにアクセスし、iTunes Store カスタマーサポートまで知らせる様呼びかけています。
ユーザーが行うべき行動をまとめると、まずAppleか疑わしいメールが来たら添付ファイルがあるかどうか、貼られているリンクをマウスオーバーや右クリックなどでapple.comとiCloud.comが入っているか確認する。もし添付ファイルがあったり、リンクがapple.com・iCloud.comでなければその時点でアウト。
もし何かしら個人情報の送信が必要な場合は送信フォームなどを確認し、「社会保障番号」「母親の旧姓」「クレジットカード番号の全桁」「クレジットカードの CCV コード」が無いか確認。これも送信させようとしていたらアウト。
またiTunesのアカウントに関する内容の確認や変更は全てiTunesアプリで行う。もしアカウント情報の変更が必要な場合はメールから遷移せず、自分でAppleの公式サイトを開いてそこから確認、変更を行うのが良さそうです。
最近頻繁にAppleを騙るフィッシングメールの出現情報も出てきているので、この手順を確認して慎重に対応しましょう。
iTunes Store からの正規のメールを識別する – Apple サポート
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
AppleがiPhone 17 Proを擬人化してベイパーチャンバーとA19 Proチップの性能を訴求する動画を公開
iOS 26.1リリース!アラーム停止方法にスライダー形式が復活。AirPodsを使った日本語のライブ翻訳やLiquid Glassに新しい色合い調整オプションが追加
生まれ変わったApple銀座のオープンが9月26日(金)に決定。ティム・クックCEOがNumber_iと共に発表
iOS 26がリリース!Liquid Glass採用の新デザイン、ビジュアルインテリジェンスやライブ翻訳などApple Intelligenceの強化も加えた年に一度の大型アップデート
【更新完了】iPhoneに新モデル「iPhone Air」が登場!久々に「AirPods Pro 3」も。例年通り「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」、「Apple Watch Series 11」「Apple Watch Ultra 3」「Apple Watch SE 3」も発表Appleスペシャルイベント「Awe dropping.」