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「LINE」がアプリ内でLINE Payを使い公共料金や通信販売などの請求書から支払いができる「LINE Pay 請求書支払い」を開始しました。
これまで請求書の支払いには、対応店舗に請求書と現金を持参する必要がありましたが、「LINE Pay 請求書支払い」で、手元に現金がなくても、スマートフォンのみで、いつでもどこでも支払いが可能になります。
「LINE Pay 請求書支払い」の利用方法は、「LINE」アプリ内から「LINE Pay」の利用規約に同意してアカウントを開設、事前に銀行口座やコンビニなどで残高のチャージを行った後、手元の請求書上のバーコードを「LINE Pay」のコードリーダーで読み込むことで、電気料金や水道料金といった公共料金や通信販売などの支払いが可能となります。また、一部企業を除き、今後お支払い時に「LINEポイント」の利用も可能となる予定。
開始当初となる2018年3月6日時点では東京電力エナジーパートナー株式会社の請求に対応、今後は株式会社電算システムやSMBCファイナンスサービス株式会社が対応を予定しています。
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■「LINE Pay 請求書支払い」の利用方法
1)スマートフォンの「LINE」内、「LINE Pay」から「請求書支払い」をタップ
2)案内を読んで次へ進むと、コードリーダーが立ち上がる
3)お手元の請求書のバーコードを読み取る
4)画面上に表示された請求内容を確認する
5)支払いを行う
6)パスワードを入力する
7)支払い終了(完了時点で、お手元の「LINE」アプリにメッセージが届きます)
コンビニなどに支払いに行かなければならなかった請求書払いの公共料金がスマホだけで手元でいつでも出来るというのはかなり画期的ですね。
電子マネーサービスは多数あり競合していますが、一歩先を行く一手ではないでしょうか。
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【LINE Pay】「LINE Pay 請求書支払い」を開始 | LINE Corporation | ニュース
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