以前からウワサされていたスマホにくっつけるSonyの外付けレンズカメラの情報が続々と出ております。
まず名称は「Smart Shot」となるとの事。そしてカラーリングは黒以外にiPhone 5Sでも登場するとされているゴールドに合わせたとしか思えないほどピッタリのホワイト&ゴールドも存在する模様!
レンズカメラは単なる外付けカメラではなく、それ自体がイメージセンサーやバッテリー、記憶領域を持ち、ほぼ「モニターの無いデジカメ」といえます。
スマホとの連携ではスマホ本体に付いているカメラとは関係無ありません。Wi-Fiで接続し唯一足りないモニター部分をスマホの液晶で代用する、というイメージ。
そのためこんな風にカメラを外してスマホに映る映像を確認しながら撮影する、なんて使い方も可能です。
もちろん画像をそのままスマホ側に保存したり、シャッターやズームの操作する事も可能と予想されています。
現在明らかになっているのは「DSC-QX10」と「DSC-QX100」の2機種。
QX10は1,800万画素・ソニー製Gレンズ・1/2.3型センサーで光学10倍ズームが可能、価格は約250ドル(約2万5000円)。QX100はさらに上の高級機種で2,000万画素・カールツァイスレンズ・1型センサー、価格は約450ドル(約4万5000円)だそうです。
またYouTubeには公式動画のリークされたものがアップされています。
あくまでまだ正式発表されていないアイテムですが、日本時間9月4日23時ごろからSonyの発表会が行われる為、そこで正式にお披露目となると考えられています。
参考:Photo Rumors
ライター:イマ&ムラ
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