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Apple公式サイトが若干変更され、接続している国から別の国のローカルサイトに接続した場合、自国へ誘導するバナーがでてくるようになっています。
実際に米国の「https://www.apple.com」にアクセスすると、画面上部に「お住まいの場所に合ったコンテンツを表示させ、オンラインで購入できるようにするには、国または地域を選んでください。」という文言と共に、私の場合であれば日本版サイト「https://www.apple.com/jp」に遷移するようボタンが用意されています。
ちなみに他の国を選ぶことも可能。その場合は「ほかの国または地域を選ぶ」を選択した状態で「続ける」をクリックすれば国選択画面が出てきて好きな国版のサイトに行くことができます。
このローカルサイトの変更は元々サイト一番右下にも変更ボタンがあり、ここから変えることもできます。
強制的にローカルサイトに移動させられるわけではないので、敢えて他国のサイトを見たい場合にも今まで通り使うことができます。
新製品の発売時などはやはり米国本体の方が情報の更新が早いこともあり、他国に接続したい人もいると思います。一方でよくわからないうちに「Apple.com」に飛ばされるということも実際にあるので、変更できない方やローカルサイトの存在や区別をよくわかっていない方にはわかりやすく便利だと思います。
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