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先日発表されたスマートフォン版のマリオカート、「マリオカート ツアー」について、2018年2月8日に開催されたDeNAの決算説明会において同社と任天堂の共同開発であること、と基本無料の「Free to Start」型であることがわかりました。
DeNA決算説明会4:
スマホ版マリオカート(Mario Kart Tour)は基本無料(free to start)型。
以上です。ありがとうございました。
「Free to Start」型は簡単にいうと同じく任天堂の「スーパーマリオ ラン」がわかりやすく、”ダウンロードと序盤のプレイが無料で続きを遊ぶには課金が必要”というタイプ。つい最近ではスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー XV ポケットエディション」も同じ形式です。
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ちなみに似たような形式で「Free to Play」型があり、こちらは”遊ぶのは無料だけど課金すれば特典や有利な権利が得られる”という感じ。簡単にいうとストーリーは無料で進められるけど一部のキャラクターは有料アイテムで引けるガチャでしか手に入らない可能性があるよ、というタイプ。
こちらの方がよく聞かれ、厳格に意味として「Free to Start」との違いは定義されていませんが、使われ方として多いのは「Free to Start」は前述の通りダウンロードと序盤プレイが無料で全部遊ぶには課金が必須、「Free to Play」は全部無料で遊ぶこともできるけど一部コンテンツには課金が必要な場合あり、という感じでしょうか。
今回「マリオカート ツアー」は「Free to Start」と言われましたが、ただ任天堂ではスマホ参入の際に基本的にゲームは「Free to Start」で提供すると言っていました。しかし実際には「ファイアーエムブレム ヒーローズ」や「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は基本的には無料で遊び続けることが可能で、どちらかというと一般的に思われている「Free to Play」形式になっています。これについては任天堂の解釈次第ということもあり、実際に「マリオカート ツアー」がどうなるかちょっと判断が難しいところではあります。
現時点で「マリオカート ツアー」は無料でダウンロードが出来る、というところまでは確実の様ですが、それ以外については公式の発表を待つ必要がありそうです。
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