人はどこでスマホを忘れるのか?そして紛失経験ゼロの人がしている対策とは?

 いつも傍にいて当たり前。いるのが当然だから、ついぞんざいに扱ってしまいがち。だからこそ、失った時にそのかけがえのない存在に初めて気付くのです。

 スマホを失くした時の焦燥、喪失感、言いようのない後悔は筆舌に尽くしがたいものがあります。

 マイナビニュースの調査によると、スマホユーザー600人のうち紛失経験のある人は29人。紛失した場所で多かったのは「駅のトイレ・駅の構内・電車内」。駅は急いでいたり、つい注意散漫になりがちな魔のスポットのようです。

 次いで多かったのは「旅先のホテル」。これは筆者にも経験があります。置き忘れた携帯を取りに、伊豆の海岸を猛ダッシュしたのは今では良い思い出です。

 逆に紛失した経験がない人に普段どのような対策をしているか調査したところ、一番多かったのが「カバンやポケットなど、スマホの定位置を決めておく」。その次は「ストラップ、チェーンを付けておく」でした。

 どちらもシンプルですが、常にスマホの存在を意識できるという点では大事ですね。

 さて、スマホを失くした事がないという人も、明日は我が身。可能性はゼロというわけではありません。

 万が一に備えて、紛失した時の対策をたてておくのが大切です。個人情報を守るためにパスコードロックをかけておくのはもちろん、「iPhoneを探す」といった紛失時に役立つアプリを用意しておくのも大事です。

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 面倒だと思っても一度対策を立てておけば、いざという時に過去の自分に土下座したいほど感謝するはず。まだの人はすぐに済ませておきましょう!

参考:マイナビニュース

 

ライター:sunagimo

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