YouTubeが1月16日(米時間)公式ブログにて、YouTubeを通じての収益受取りについて基準を改定しています。
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収益の受取りにはチャンネル登録者数1000人以上、過去12ヶ月以内の総再生時間が4,000時間となりました。
2018年2月20日には既存のチャンネルにもこの基準が適用され、厳格に再審査が行われるとのこと。
これらの変更は影響するチャンネル数は多いとしながら、動画投稿者のうち99%が1年の収益が100ドル以下、90%が月2.50ドル以下だったとし、慎重に検討した結果今回の基準はコミュニティ全体を守るための必要な妥協だとしています。
数値としてはインパクトのあるものになっていますが、それと同様にYouTubeおよびGoogleでは悪意のある投稿者やコンテンツに対しての取締りについても言及しており、昨年末より問題になった日本で撮影された悪意ある動画などを防ぐためのものだともしています。
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