iPhoneのキーボードは変更できると知っていても、機能的に何がどう変えられるかわからず意外とそのままにしてる人も多いはず。
この「flick(フリック)」はほぼ全部入りといっていいほど高機能。わかりやすいところでは背景を写真や動画に出来たり、配列や打ち方を変更できる点。そしてこだわればこだわるほど細かく設定を変えられます。でも別に使わなくてもいいのでじっくり使いながら自分にあったキーボードに変えていくことができます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
インストールしたらまずはiPhoneの設定で「flick(フリック)」を使える様にします。設定からオンにもできますが、初回起動のガイダンスにそっていけばそのままできます。
キーボードの設定をとにかく細かく変更できますが、わかりやすいところでは背景。色を組み合わせて好きなデザインにしたり、カメラロールの写真を読み込んで配置したり、動画にすることだってできちゃいます。
デザインは他のユーザーがアップしたものを使うことも可能です。
他にわかりやすい機能としては顔文字の変換。キーボードの左下から顔文字一覧を呼び出して使うこともできますが、単語を入力して虫眼鏡マークをタップするとその単語に対応した顔文字に変換することができます。
探してつかうのではなく、普通に漢字などの変換と同じ感覚で使えるのはかなり便利です。
キーボードの設定はとにかく細かく変更が可能。慣れてないと何がどうなのかわからない人もいるかもしれませんが、一つ一つ説明を見て試していけばちゃんと分かるようにはなっています。
スペースを常時半角にするものや、濁点などを入れなくても単語を変換する際に自動で濁点ありの単語を候補にだしてくれる「自動かな修飾変換」、若干の誤入力なら内容を汲んでくれる「キー入力補正」などは使い勝手が良いと思います。
キーボードは色や背景など見た目だけでなく、英字のみパソコン配列にしたり、キーボードの高さや左右に寄せたりと形も自由に変更できます。
また今までiPhone標準のキーボードを使っていて辞書登録をしていた場合に、内容を読み込んで同じように使うことも可能。これはかなりありがたい機能なので最初にやっておきたいです。
変換もネットを通じて最新のものが常に使えたり、AIによる文章変換などもあります。
とにかく設定が多いので面食らうかもしれませんが、まず使ってみて気になる点や変更してみたい部分を少しずついじっていけば自分だけの使いやすいキーボードになりますよ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新