Ankerから両耳ユニットが無線の完全ワイヤレスイヤホンの新作「Zolo Liberty+」が発売となりました!全世界で日本が初の先行発売となります。
Ankerからはつい先月、同じく完全ワイヤレスイヤホンの「Zolo Liberty」が発売されたばかりですが、その上位機種となります。
ユニット部分は一般的なカナル型を採用、付属品は充電用のmicroUSBケーブルに加え、イヤーチップが3サイズ、耳介に引っ掛けるようにして装着感をアップさせるGripFitジャケットが3種類付属しています。
異なる最大のポイントは「周辺音の取り込み機能」が搭載されていること。カナル型ということもあり普段は遮音性が高くなっていますが、これにより周辺の音を取り込むことができ、例えば電車のアナウンスや電話の着信などを聞き易い様にできます。
「周辺音の取り込み機能」はイヤホンのボタンを3秒間長押しするとオンにすることが出来ます。
他にもバッテリー内臓ケースと併用することで最大48時間の使用が可能となっているのも特徴。「Zolo Liberty」が最大24時間だったのに対し2倍の稼働時間を誇ります。
ドライバーも大型化され音質も向上。また「Zolo Life」アプリとの連携ができるようになっており、イコライザの設定・切り替えも可能となっています。
ユニットを比較すると前機種よりすこしずんぐりした形状になっていますが、重さは負担を感じるほどの違いはありません。ただし、形状に変化があるためか、落下防止のフックがデフォルトで付いている状態になっています。
ケースの大きさはほぼ変わらず、これでバッテリーの持ちは2倍というのですからありがたい。
ただし、ケースの蓋が金属製になっていることなどからほんの少しだけ重くはなっています。
スポーツシーンでも安心して利用できるIPX5防水対応や、ボタンダブルクリックでのSiri呼び出しなども対応。性能的には「Zolo Liberty」の完全上位互換機となっており、「Zolo Liberty」で出来ることは全て可能で、プラスアルファのみとなっています。
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音質も上々。ノイズは無く、中途半端な左右ケーブルありBluetoothイヤホンよりよっぽど上です。
またドライバの向上などもあり明らかに音の重奏感がアップ、低音の響きも良く中高音の伸びも増しています。全体的にバランスが良くクセがなく聞きやすいタイプだと思います。
特徴である周辺音の取り込み機能ですが、音楽を鳴らしているときはあからさまに周辺音が入ってくるという感じはなく、ちゃんと外の音を聞きたいならやはり音楽は止めないと難しいというレベル。逆に音質が落ちたりあからさまに音楽を遮断したりということは無く本分である音楽の視聴体験には邪魔になりません。
ただ、音を止めると明らかに音が取り込まれます。感覚としては周辺の音がマイクを通してイヤホン内に聞こえてくるという感じ。
そのため、ユースケースとしては今まで周辺の音を聞くために音楽を止めてイヤホンを外さないといけなかった状態が音楽を一時停止にするだけで事足りるようになったという流れだと使いやすいと思います
通常価格は14,980円。下位の「Zolo Liberty」が7,999円だったことを考えると2倍近いですが、音質も高くバッテリー持ちも向上、「周辺音の取り込み機能」やアプリでのイコライザ操作などを考えれば超オトクという感じではないかもしれませんが妥当な価格だと思います。
むしろ「Zolo Liberty」がクオリティに対しては破格なので自分に合った製品がどちらか機能比較をして購入するのがいいと思います。
初日のみ、200個限定で2,000円OFFにて販売されるので気になる方はお早めに
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