あけましておめでとうございます!
2018年でございます!
2017年を振り返ってみて、やはり大きかったのはiPhone Xですかね。
今までの流れからするとXどころかiPhone 7sだったはずがiPhone 8だった上にiPhone Xまででるというデバイスとしては異例の年となりました。
またそれとiOS 11に伴いARKitが組み込まれ一気にARを活用したアプリが登場したのも印象的でした。
ARは今のところちょっとしたネタ程度のアプリがほとんどですが、GoogleもARKit同様にARCoreを開始しており、おそらく今後スマートフォンの基幹技術の一つとしてARはさらなる広がりを見せていくと思われます。
アプリ、主にゲームに関しては一昨年の任天堂参入に続いてSONYのIPを扱う子会社であるフォワードワークスが参入、「みんゴル」などが投入されたのが印象的でした。
任天堂もマリオに続いて「ファイアーエムブレム ヒーローズ」「どうぶつの森 ポケットキャンプ」など人気IPのアプリ化を次々と配信。いよいよアプリでもコンソール機市場と同様の大手デベロッパーが出揃ってきました。
とはいえ、では昨年は今後5年10年続くであろうと思えるビッグタイトルが出たかというと、どうだろうと疑問符がつくのも確かでした。
ただ、それも不作だった、というのではなく全体を見るとあからさまなハズレといったアプリに会う機会が減った気がします。つまり全体のクオリティが上がっているのではないかと思います。
アプリの制作コストが上昇してきているとはいえ、参入障壁がコンソール機よりまだ低いのも事実。とにかく数が出されるアプリ業界において、全体のクオリティが高くなることでさらにその中で生き残るにはただ出すだけでは勝てなくなっていると感じさせられました。
果たして2018年は一体どうなるんでしょうか、iPhoneの黎明期は終わり、デバイスとしてもアプリとしても一旦リセットというかフラットという様な状態になった感じを受けます。正直この先どうなるのか、今まで以上に予想がつかない年になりそうです。
というわけで、改めて今年もミートアイを宜しくお願いいたします。
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