Pokémon GOにて捕獲時のAR機能を拡張した「AR+」が開始されました。iOS 11のARKitを活用したもので捕獲時に実際にポケモンに近づいたり、回り込んだりすることができるようになり、それに合わせて近づきすぎるとポケモンが逃げようとするなど駆け引きが可能になりました。
AR+が使えるようになると、起動時に使ってみるかの選択肢が表示されます。また捕獲開始時にも注意文言が表示。
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カメラ画面が起動すると、まずは周辺に葉っぱが飛び散るようなエフェクトがでて平坦な場所を見渡す必要があります。これはおそらくARKitが周辺の状況を読み取る必要があるため。
周辺の状態を読み込み終わると草が出現、これをタップするとポケモンが登場します。
実際に動いて近づいたり回り込むことが可能。
AR+ではポケモンに「!」マークがつくようになっており、近づくとこれが赤くなり逃げられることがありますが、逆に上手く近づいて捕まえると”エキスパート”ボーナスとして、XPと「ほしのすな」が多く手に入ります。
AR+は設定からオフにすることも可能。
丁寧に解説すると葉っぱから草、ポケモンの出現の流れがちょっと手間に感じるかもしれませんが、実際に遊んでみるとそこまで面倒ではなく、「!」が点灯して再度草に隠れてしまった場合に草をタップすれば再度出現させられる(今まで通りモンスターボールを投げたあとに煙に巻かれて逃げられる時は変わらず)ということや、捕獲ボーナスといった利点もあります。
今までARを使ってもあくまで背景がカメラを通しているだけだったポケモン捕獲が少しリアル近づきました。ゲームとしての効率でいえばARはオフの方が良いですが、今までより捕まえる感がかなり高まったので一度遊んでみるのをオススメします。これからはARオンオフを状況によって使い分けるとより楽しめそうです。
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