MOBAというとまだとっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、本作はMOBA要素がありながらも、どちらかというと3Dのアクションゲームといった方が良いかもしれません。
片手で操作できる軽快さと綺麗で見やすいグラフィック、しっかりと楽しめるストーリーと十分ソロで満足できるところに、他プレイヤーと協力・対戦用にMOBAが搭載されている、もちろんその部分もばっちり楽しめるという欲張りなゲームです。
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見下ろし型視点で、ボタン以外のどこを触っても動かせる疑似パッドで自由に移動が可能。画面タップで攻撃、画面フリックで避けと初見でもすぐわかる操作方法となっています。
4人までパーティを組むことができ、ユニットは攻撃が得意なアタッカー、防御とHPが高めのタンク、遠距離や敵のステータスダウンなどができるジャマー、回復・支援のサポートと4タイプあるので、バランス良く組むも良し、特化させるのも良しです。
ストーリーモードでは自キャラ以外はAI操作となるので、最初はバランス良く組むのがオススメ。
そしてMOBAタイプの対戦コンテンツとなる共闘とアリーナがあります。共闘は味方チームのみプレイヤーが集まって敵はCPU、アリーナは対人戦となります。
同じ形式でも対戦相手を選んで遊べるのはソロプレイヤーにも嬉しいですね。
ストーリーモードのバトルは普通に出てきた敵を倒すだけですが、共闘・アリーナはルールが違いマップ上の拠点の占拠やモンスターを倒す、敵プレイヤーを倒すなどでポイントを稼ぎ最終的にポイント総数が高いチームが勝ち。時間は180秒とコンパクトに戦えます。
拠点占拠が最もポイントが高く最優先事項。ここの奪い合いを基本として道中のモンスターを倒したり、相手チームプレイヤーと相対した際の戦いでさらにポイントが左右していきます。
拠点を占拠するにはまず、そこに巣食っているザコモンスターを二匹倒し、拠点内に数秒間居続ければOK。
あとはこれをマップ内で繰り返し、奪い合い180秒後に画面左上に表示されている総合のポイントが高い方が勝ち。非常にわかりやすい。
テクニックとしては、スタートポイントにワープしつつ体力を回復できる「帰還」と味方の元へワープできる機能を如何に使いこなすかが重要。
また茂みに居ると相手チームからは見えないので移動しつつ茂みに潜んで戦うというのもかなり有効かつ面白いです。
キャラクターの育成はキャラごとに育成ボードがあり、成長アイテムを消費することでステータスを上げていきます。育成アイテムは共通なので貯めておけば途中で入手したユニットも一気にレベルアップさせて戦線に投入できます。
成長アイテムはストーリーのクエストクリアやアリーナの対戦で入手できますが、アリーナで遊んだ方が大量に手に入ります。負けてもいいので育成のためにガンガンアリーナに参加するのが育成のコツです。
アクションの質も共闘プレイも全体的に非常に丁寧にまとまっていて手軽だけど安っぽくない、遊びやすいゲームです。
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