「Things 3」がアップデートでメールアプリやWindows、Androidなど他OSからも専用アドレスへのメールでTodoが作成できるように

 2017年12月13日(水)本日、タスク管理アプリの「Things 3」がアップデートでメール送信によるTodo作成機能を追加しています。

Things 3

価格:1,200円

カテゴリ:仕事効率化

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 アップデート内容の詳細は以下。

Things 3.3の新機能をご紹介しましょう:Thingsにメール!他のApp、サービス、およびプラットフォームからTo-Doを作成できるパワフルな新しい方法です。

• iPhoneの“メール”AppからメールをTo-Doに変換します。
• WindowsまたはAndroidからTo-DoをThingsに送信します。
• 同僚に頼んでTo-Doを任せてもらうことができます。
• IFTTT、Zapier、Workflowでパワフルなワークフローを設定します。
• さらに…

 設定 > Things Cloudに進み「Thingsにメール」を選択。

 「”Thingsにメール”を有効にする」をタップすると〜@things.emailアドレスが有効になります。

 このアドレスにメールを送ればThingsにタスクが追加されます。タイトルが件名となり本分がメモとなります。メールはプレーンテキストで送る必要があり添付ファイルは対応していないのでスルーされます。

 Evernoteにもメールでのノート追加機能がありますが、それとほぼ同じですね。Windows PCでの作業やAndroid、またはMac版のThingsを使っていない場合にiOSのThingsにiPhoneやiPadに触らずそのままタスクを追加できるのは結構便利です。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

この記事を書いた人

イマ&ムラ

@ima_mura_さんをフォロー

//

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事